東信工業のアルマイト表面処理|品質管理

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不良品ゼロを目指して徹底した品質管理

東信工業の強みは不良品の発生率が限りなくゼロに近いこと。お預かりしたアルミニウム材料をどこよりもていねいに扱い、ムダにすることなく全数を製品化するので、コストの面でもロスが出ません。これは、品質管理をどこよりも重視する大阪の東信工業ならでは。こちらではそんな当社の品質管理に対する取り組みについてご紹介します。

品質方針

東信工業では3つの基本方針にしたがって品質管理を徹底し、これを全社で励行しています。

1
当社の基本方針である「お客様第一」を旨とし、お客様が求める品質を提供します。
2
一人ひとりが継続的改善を進め、つねに品質向上に全力で取り組みます。
3
国内法令、国際規格・規制を順守し世界標準に対応できる生産活動に取り組みます。

不良品「ゼロ」を目指す取り組み

金属のなかでもとりわけ軟らかい素材に属するアルミニウムだけにその取り扱いはつねに慎重でなければなりません。もし、雑な扱いをすれば、仮に高精度な製品として世に送り出そうとしてもキズやへこみですべてが台無しになりかねません。とくに半導体関連部品や精密機械部品の図面には△△△の表示が多くありますが、こうした製品の扱いにはなお一層の慎重さが欠かせません。東信工業では製品のお預かりから加工、出荷まで慎重かつていねいなハンドリングを徹底。文字通り不良品「ゼロ」を目指しています。

梱包方法やデリバリーも指定可能

製品の取り扱いという点では出荷時においてどのように梱包するのかといった点も重要です。もし、出荷時まで品質が保たれていても配送の最中に雑な扱いがあればせっかくの製品を台無しにしかねません。東信工業では当社が定めたルールにしたがって製品を厳重保護するための梱包方法を採用。さらに、お客様からご要望があればご指定の梱包方法も検討させていただきます。もちろんご指定地域への配送も承ります。

徹底したチェック体制「各種検査設備紹介」